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安室奈美恵 沢尻エリカ主演のドラマ『ファースト・クラス』続編の主題歌起用に業界どよめき?

沢尻エリカ主演のドラマ『ファースト・クラス』続編の主題歌を、安室奈美恵が担当することが報じられた。エイベックス関係といったこともあって、極めて普通に決定した様子ですが、一部関係者は騒然になったと噂される。なぜかと言うと安室は、先ごろから言われている独立騒動の渦中にあり、キャスティングともに重視される主題歌起用に「なぜこのタイミングで!?」という意見が生じているのです。

 

 

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「安室は、交際中とうわさの音楽プロモーター・西茂弘氏に完全に洗脳されており、独立騒動も西氏が裏で主導しているといわれています。安室が突然、『これでは奴隷契約です』とオフィスに直訴し、独立を申し出てきたことに、安室の育ての親であり所属事務所『ライジング・プロダクション』の平哲郎社長は大激怒。すぐに黒幕の存在に気付き、『絶対に西をつぶす』と息巻いていたとか」

 同曲はドラマのテーマにしたがって、「立ち止まることもあるけど、選んだ道を歩いていこう」というメッセージを含ませて作成されたと言われる。安室は「困難に立ち向かう強さ、勇気を持つ女性の美しさを歌いました」とコメントを寄せ、さらにフジテレビ編成の太田大氏は「御自分のスタイルを貫いていく信念を持っている安室奈美恵さんに何としても主題歌を歌っていただきたかった」と捉えている。

「安室のこのオフィシャルコメントは、まるで育ての親に噛みついた自身のことのようです。平氏を挑発する内容なのではと、不安を覚えるほど。たとえ騒動が浮上する前から主題歌が決まっていたとしても、業界の実力者である平氏がストップをかければ、簡単に白紙にすることもできたはず。現在の安室が主題歌担当、さらにこうしたコメントを出していること自体、とても不気味なんです」

 ちなみに、ライジングサイドはそれらのもめごとに関して、これと言って動きは露呈していないとのことですが、「安室が平氏へ送ったとされる“詫び状”が週刊誌に掲載されたことから、ライジングサイドはメディアを利用して安室側が不利になるよう、情報操作まで行っていると見られます」と言われる。“安室&エリカの初タッグ”であるキャッチーな展開のバックで、いったい独立騒動はどの辺まで進行しているのであろうか。